2020年1月18日土曜日

2020.1.18 三重南紀方面突堤の青物


今朝も南紀方面のいつもの突堤へ。

まだ暗い6時ちょうどからキャスト開始。

まだルアーの目視ができない中でもペンシルがしっかりと水を噛む感触を手元で感じつつ、ダイブ→ダイブ→ロングダイブでクネクネと泳いでるイメージを頭に描きながらルアーを操作します。

シングルフックの番数を一つ下げたので軽くなって水面から飛び出しやすくなってるはず。

でもそこはデューロペンシルのソフトなティップでうまく吸収されているのか、激しいジャークをしない限りはしっかり潜ってウォブリングしているようです。

さすがペンシル専用ロッド!

高いだけあります^^;

そして6時31分、突然水面炸裂!

でも乗らない!

すぐにそのままもう一度ダイブさせるとまた水面炸裂!

今度はがっしりフッキング完了!

走り方は前回より少し大型っぽいけど、軽くドラグが出る程度で、寄せようと思えばたやすく寄せれたはずですが、今日は単独釣行。

6mの突堤からのランディングも一人でやらなければいけません(;_;)

てことで、沖で適当に引きを楽しみながらじっくり弱らせました!

師匠の教えどおり、魚さんに空気をいっぱい吸っていただき、グッタリ横になって浮いてくるのを待ってから落ち着いてすくいました!

それでも体の一部はネットからはみ出ており、6mの高さを引き上げるのにネットから飛び出さないか恐る恐る引き上げ、ネットが突堤の地面まで上がったと同時に垂直に引き上げてきたシャフトをエイッとやや水平にした瞬間、先っぽがポキリと折れてしまい、ブリは地面にドスンと落下。

やってまったー(T_T)

あと少し折れるのが早ければネットの先っぽごと魚は海へ真っ逆さまだったでしょう(^_^;)

でも無事捕獲^_^


数年前になけなしの大金叩いて買ったオシアランディングシャフトが#2で折れちゃいましたが(T_T)

魚はというと、長さ81センチ、4.65キロのとてもスリムなブリさんでした!

少し体重軽いですが、これは“喧嘩ブリ”ではなく、“ブリ”と呼ばせてくださいm(__)m

ペンシルはγ45の旧イワシカラーにフックは前後ともメロン屋のシングル#7/0仕様でした。

シングルは掛かりにくいとも言われますが、自分的には100%のフッキング率です!

肝心なネットが折れたので今朝はこれまで

7時前にはもうクルマに乗ってました(^_^;)


〈タックル〉
ロッド:ゼナック ミュートス ・デューロ100Hペンシル
リール:シマノ '13 ステラ SW5000XG
ライン:PE3.0号→リーダー50lb
ルアー:カーペンター BCγ45-160

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