今日もお昼前から三回目の渓流へ。
櫛田川上流の本流と支流で釣りしてきました。
しかし、今までやってた管釣りのようにネチネチ攻めるやり方はネイティブでは通用しませんね。
そして小さな畳一畳分位のスポットを狙うにはかなり精度の高いキャスティングが要求されます。
ピンポイントで正確にルアーを放り込んで一発で決めないと魚は出てきません。足元までチェイスはあるものの、短距離のためなかなかバイトまで持ち込めない。それも一度きりです。
でも、狙ったポイントに正確にルアーをキャストし、あの岩陰を通る時に魚が出てきて、この辺りでバイトする…などと考えながらルアーを動かすのはとても楽しいです♪
澄みきった清流でのほとんどサイトフィッシング。
支流では源流域に近い場所まで釣り上がってみましたが、今日は太陽が顔を出さず水温も低いのかノーフィッシュ。
それでも歩を進めるごとに渓相は表情を変え、次々に出現する淵や瀬、滝からの落ち込みなどの好ポイント。まさに時を忘れて自然と戯れていました。
管理釣り場と違ってポイントは星の数ほどあるので、やはり初心者のうちは開けた川幅の広いトロ場とか堰堤下なんかを狙ってみた方がよいのかもしれませんね。
先週のアマゴはまさにビギナーズラックだったのでしょう💦
今日はポイントの開拓とともに、よいキャスティングの練習ができました!
0 件のコメント:
コメントを投稿