2015年7月18日土曜日

2015.7.18 日本鋼管夕まずめ ツバス乱舞!

今日は台風明けの不安などすぐに払拭!

四時半過ぎ、短い時合いながら、ツバスが乱獲モード!
抜きあげる際に針から外れて海に帰っていったツバス三匹、キャッチ二匹。

五時半頃、またプチ時合い、なんとツイン(ダブル)ヒット!うち一匹は抜きあげてブラブラしてたら落ちて海に帰還。一匹キャッチ。

全て30cm前後で、一番大きいので34cmでした。
今日はハマチサイズはいませんでしたが、ツバスサイズが群れていたようです。
周りのルアーマンも全員同じサイズのツバスと遊んでいました(^_^;

ただ悔しかったのは、水面近くの表層をリトリーブ中に大きめのバイトがあり、合わせると一瞬魚の重みが乗ったものの、そのまま合わせ切れのようにリーダーが切れてしまったことがあり、恐らくサゴシだったのでしょう。ナイフで切断したようにスッパリ切り落とされてました。今大きめのサゴシも回遊しているとのことで、本命ではないものの、美味しい魚捕りたかったです(;_;)

本日、メインリールがドック入りのため、懐かしの98ステラ4000H改01SW4000HGハンドルで頑張りました!

ルアーはもちろん旧バタフライ28gと40gでしたが、サゴシにやられて40gを一本ロスト(;_;)

今回は多分100円メタルジグでも釣れたはずです(^^;)

自分のパターンはいつものごとく以下のとおりです。

軽くキャスト約60m→①テンションフォール→底→表層→②テンションフォール→底→表層→ピックアップ
今日も二回目の底から数メートルで全てヒットしてるのでナブラがない限り、フルキャストの必要はなさそうです。

とりあえず、この夏の日本鋼管青物ノルマ達成!夕捕れツバスのお刺身は美味かった(^_^)

今後はキハダを捕獲しに沖に行ってきます
(^_^)

2015年7月12日日曜日

2015.7.12 日本鋼管夕まずめ ・・ツバスやないハマチサイズやん!

今回縦の動きです。
ジグは朝と同じ旧バタフライ40gブルピン。(画像はハマチを取り逃がした後のブルーですが)

夕方もほんの数分の時合いというか回遊にはまり、朝と同じパターンで簡単にヒット。

今回はAR-C1006にてリベンジ。
そのロッドパワーのせいか、朝より魚のパワーは感じられず、割と素直に手前まで寄せてきました。
PE1号、リーダー20ポンドナイロン。ツバスの調子でごぼう抜きしよ思たら、、、

ん?あがらんやん!

水面に半分顔出した魚は50cmオーバー!
ハマチサイズやん!こりゃあかん、ネットや思た瞬間に疲れさせずに一気に寄せたためか、すごいパワーで潜り出し、そのまま引きずり込まれ、濡れたテトラに足を滑らせ、テトラの間に人間が消えてしまいました(@_@)

隣のおじちゃんもデカいデカい叫んでたけど、その瞬間は言葉を失ってたようです(T_T)

幸いかすり傷だけで、すみましたが、ハマチに引きずり込まれてテトラの間へ落ちてしまったボクはしばし有名人でしょう・・・
もちろんお魚はPEで切れて海に帰って行きました(; ;)

負傷したのは人間だけでなく、07ステラ3000HGも見事にベールアームがひん曲がり傷だらけ(*_*)
さっそく帰りに釣具屋寄って修理に出しました。大至急扱いで!

夕まずめ、朝の教訓どおり長めのロッドで計画どおりテトラを避けて無事にランディングするつもりが、あまりの抵抗の弱さにツバスサイズだと思い込み、ネットですくうことがまるで頭になかったことが敗因でした。

一部始終を見ていた隣のおじちゃんの話では同じタイミングで左遠くの釣り人もヒットしたものの、大きくてあがらず、タモタモ言ってるうちにバラしたようです。

今年の青物、割とデカいのでナメてかかると要注意ですぞ!

次こそ捕ったる!

2015.7.12 日本鋼管朝まずめ

今年も日本鋼管に青物来ました!

サイズはその引きからはツバスというよりハマチに近い大きさです。

開始直後の四時半頃は目の前を通過する四回のナブラ。

ナブラ打ちは全てピンポイントでルアー通せず無反応。

キャスト後、二回目の底取りから数メートル上で激しいバイト。これは乗らず。

次はキャスト後、二回目へのフォール中にひったくるバイトあり、今度はしっかりフッキング。

ほぼ寝起きの体に耐えるのが精一杯の強烈な走り。久しぶりに激しくドラグが出て、100%青物。

右へ突っ走るのを何とか耐えて、テトラへの根ズレが怖いので強引に寄せてもう目の前。

ここからまた一気に底へ走られるもまだ何とかバレず、最後の一抜きで目の前の沈みテトラにリーダーをやられて痛恨のラインブレイクでした(;_;)

ここまで耐えてきて最後にやられました。

すぐにスプールを換え、約三分後にキャストするももう群れはいませんでした。

3mリーダーの半分位から切れていたのでキャッチ寸前のラインブレイクだったようです。

テトラが怖く一番水面際のテトラの上でランディングを試みましたが・・・

今朝はほぼ満潮だったので9フィートを持参しましたが、次回はロッドを10フィートにあげて挑んでみます。

そういや、過去にこの場で捕ったツバスもランディング時のテトラ接触を避けるため、全て10フィートでした。

最後のテトラをかわしてのランディングが難しい日本鋼管。過去の苦労した教訓も三年振りで忘れてました(T_T)

今朝も五時前になり、小さな鳥が飛び出し、漁船の船団が前を通る頃になるといつもの平穏な海になりまったくダメ。

日の出前の数分間の回遊は今年も同じようです。

ジグは旧型バタフライ40gブルピンを使用。

次は捕獲します!